ホルモンバランスの乱れとニキビが発生する関係性と対処する方法

2020年04月07日

ニキビが出来る原因の一つにはホルモンバランスが乱れることもあり、特に心や体に大きな影響を与えるホルモンの関係性によってニキビができやすい時期や、発生する原因が出来てしまうことも少なくありません。特に女性はホルモンの変動が激しいので、どうしてもニキビができやすい傾向が見られます。

まず、女性の場合はそもそも女性ホルモンのバランスが変化するようになっています。これは排卵や月経を起こすためにホルモンの量や種類を調整するのですが、この時に一時的にホルモンバランスが崩れやすくなっているのです。このため、一時的にニキビができやすい時期というのはあり、その時期になると肌の状態が劣ってしまうことはあるでしょう。
もうひとつはホルモンバランスはそもそも生活習慣によって大きく影響があり、睡眠不足やストレスなどで乱れたり崩れやすくなっています。ストレスが大きい時や睡眠不足は肌の抵抗力がただでさえ落ちる時期になり、さらにホルモンバランスが乱れてニキビができやすくなるとされています。

このため、関係性について考え、適切なケアを行わなくてはなりません。ケアについてはいくつかの種類がありますが、基本的なスキンケアがある程度できているのなら、さらにホルモンに働きかける対処法はいくつかあります。

ひとつは女性ホルモンによく似た働きをする、イソフラボンを取ることです。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをしますし、女性特有の生理前症候群や不定愁訴、更年期障害にも効果があるとされています。イソフラボンが多く含まれるのは大豆食品ですので、大豆を意識して取るのがいいでしょう。例えば豆乳やみそ汁、豆腐や油揚げなどで大豆製品を取ることで、体調が改善したりニキビが減ったという人は少なくありません。

また、ホルモンバランスが乱れることで過食や食べ物の好みに変化が見られることもあります。例えば生理前にはチョコレートや油物など、脂質が多い食品を取りがちになる人は少なくありません。つい多く食べすぎてカロリーが増えたり、普段は野菜を食べる人が食欲を減らしてビタミン類の摂取を損ねる場合もあります。この場合は他の食品で代替したり、揚げ物を食べても量は少しにするとか、あまりお腹がすきすぎないように間食をとって食欲を減らすなどの方法があります。油分を取りすぎるとニキビができやすくなりますので、取る量や内容を考え、出来ればナッツやチーズ、するめや昆布などのおやつを取るのもいいでしょう。