ニキビの種類で使われる白ニキビと黒ニキビの違いとそれぞれの場面に応じた治療方法

2020年02月29日
スキンケアをする女性

ニキビの種類を分類するのにはいくつかの言い方がありますが、ニキビの状態だけを指して言うならいくつかの状態の違いも忘れてはいけないポイントです。特によく効くのが白ニキビと黒ニキビの違いで、この二つはかなり対処法が違う分、治療方法も変わってきます。

まず、白ニキビとは肌にぽつんとできた吹き出物のような状態で、まだ白く炎症を起こしておらず、肌に何かできているとか、触ったらポツポツ何か膨らんでいるのが分かる、という程度のものです。この状態では、基本的に肌に負担を掛ける事が無く潰す方法もありますし、スキンケアだけできれいに治ってしまうことも少なくありません。ただ、何度も再発する場合や肌あれが続くような場合、根本的に治療するために塗り薬や少し強い成分の入った薬を使うこともあるようです。

黒ニキビとは、見た感じ黒く点がついたようなニキビの状態で、炎症を起こしていない物の黒い点があり、触ったら何か膨らんでいるのが分かるという状態です。この状態の場合、毛穴が広がっていて角栓が見えたり、皮脂が黒ずんでいる、汚れが見えるなどの理由から黒っぽく見えるので黒ニキビと言われています。黒ニキビの場合はその毛穴の汚れが取れれば白ニキビとなることもありますが、毛穴が開いているので少し炎症になりやすい状態です。治療については潰す方法も一応はありますが、毛穴の汚れを取り去ることできれいになる場合が多く、洗顔やスキンケアなどで治療することもあります。ちなみにこちらも再発する場合は治療をすることもあり、治療薬や塗り薬を使ったり、ピーリングや角質除去などの強い薬を使うこともあるでしょう。

とはいえ、どちらも基本的に治療方法は一緒です。まずは適切なスキンケアを行い、肌に保湿を行うと同時に過剰な皮脂を取り除き、適切な保湿を行ってください。次に炎症にならないように、これ以上ひどくなって赤くなったり、黄色くならないように、出来るだけ触らないのが基本です。特にこの二つの状態はまだひどくなるのを防げる状態ですので、そもそもひどくならないように気をつけるだけで十分効果が出る段階でもあります。

ただ、何度も再発していたり、中には赤ニキビに進行してしまった・赤く炎症を持つようになったものや、毛穴の中の膿が膿んで黄色っぽくなったものは専門的な治療薬を使うことがおすすめです。根本的に治療するために、サプリメントなどの使用も考えておくと再発や進行を防げるかもしれません。