肌がきれいな女性と顔にクリームを塗る女性
スキンケアをしている女性

ニキビには様々な名前がついていることが多く、色々な区別する方法があります。その一つが大人ニキビと思春期ニキビというものですが、この二つの違いはどういうものなのでしょうか。

まず、最も特徴的なのはできる時期の違いです。基本的には二つともその名の通り、人生においてできる時期が違います。例えば大人ニキビは当然大人になってからのニキビですので、成人してから出来るニキビを指すのが一般的といえるでしょう。一方、思春期ニキビは主に思春期に出来るもので、中学生・高校生くらいに出来てしまったものを指します。この二つは基本的に出来る時期によって区別され、実は対処法も違います。

対処法については、そもそも原因が違うためにおこるものです。大人ニキビの原因はストレスやホルモンバランス、乾燥や皮脂の過剰分泌などが原因とされており、その人の体質やその人の環境、肌環境が要因となりやすいでしょう。中には、コスメやスキンケアアイテムが影響することもあります。一方、思春期ニキビの場合は多くは皮脂分泌が過剰な事が理由ですが、中にはホルモンバランスの乱れという場合もあります。

対処法については、特に全く違いますので気をつけなくてはなりません。大人ニキビの場合は多角的にケアをすること、乾燥を防ぎ皮脂を適切な分泌量にすることなどが大事なので、スキンケアと塗り薬でケアを行いましょう。人によってはホルモン投与やインナーケアとなるサプリメントの服用なども考えたいところです。一方、思春期ニキビの場合は過剰な皮脂分泌が原因となっている人が多いので、とにかく皮脂を洗い流すことと適切なスキンケアが必要になる場合も少なくありません。

特に思春期ニキビのスキンケアアイテムには過剰に皮脂を取り去る効果が高いものが多く、これを大人ニキビの肌に使ってしまうとますます乾燥してしまうことも少なくありません。一方、大人ニキビの保湿やバランスの取れたニキビケアアイテムが思春期ニキビのお肌には過剰なケアに繋がることも少なくないのです。このため、スキンケアアイテムを適切に選ぶことや、そのニキビケアが大人ニキビ用なのか思春期ニキビ用なのかによって、その肌に合うかどうか、きちんと効果が出るか変わってきます。ニキビケアについては、違いはそこそこあります。このため、思春期ニキビも大人ニキビも同じだと考えてしまうのは適切ではない事も少なくありませんし、逆にひどくしてしまうこともあるでしょう。